気になる<厚生労働省トピックス>

10月は労働保険適用促進月間です(東京労働局)
いわゆる「2009年問題」への対応について(厚生労働省)
「2009年問題」というのは、物の製造業務に係る労働者派遣の最長派遣可能期間である3年(平成19年3月1日より可能)が2009年(平成21年)に満了する時期であるため、労働局の対応通知だけではなく、派遣元・先へ適切な対応と周知をするという対策です。
一般職業紹介状況(平成20年8月分)について(厚生労働省)
有効求人倍率は減りましたが、有効求人数は増えています。
年金記録問題への対応策の進捗状況(社会保険庁)
年金記録問題への対応の今後の道筋(社会保険庁)
大まかな道筋は下記のとおり。これ以上問題が増えないことを願いばかりです。。。

  1. 「今後解明を進める記録「今後解明を進める記録」」等の解明等の解明・統合・統合の継続
  2. 「「ねんきん特別便」の確実な実施及びフォローアップの徹底
  3. 年金記録をいつでも簡便に確認できるための仕組みの整備
  4. コンピュータ記録と紙台帳との突合せの計画的・効果的実施
  5. 標準報酬等の遡及改訂事案への対応
  6. 年金記録確認第三者委員会における案件処理の促進