こまったちゃんの共通点

本日は友人と楽しく飲んできました。
その話の中で発覚したことを今後の自分への戒めにもなるので書き留めておきます。

  • どんな職種、業種、環境であっても職場での「困ったちゃん」の特徴はほぼ同じ。
  • この「困ったちゃん」、性格は根本的に悪くない。むしろいい人なことが多い。
  • だけど「KY=空気読めない」。とにかく読めないし読まない。
  • だから自分の立ち位置がわかっておらず、仕事が中途半端になることが多い。
  • 妙にプライド高いところがあるので、一度説明を受けた項目などを2度人に聞くことを恥だと思って「自分なりに」考えて行なうのでとにかく時間がかかって仕方ない。
  • しかもそうやって行なったことは間違っている可能性が高く、どうしようもない事態になってから人にやっと聞くので大迷惑。
  • そうした事態の収拾や、とばっちりはデキる人にいく可能性120%。
  • 過去に説明したことを忘れていて「聞いてない」とか平気で言う。
  • 手段が目的になっていることが多い。
  • というかその手段をすることが仕事だと勘違いして、それ行なう必要がある本来の目的を考えていない。
  • だからトンチンカンな質問、指示、結果が出る。その事態の収拾に借り出されるのは・・・(以下略
  • 「この会議は無駄じゃないんですか?」と食って掛かる人は、仕事がデキる人とデキない人のどちらか。

また思い出したら追加します。